素材になるギターを選定

イキナリ計画終了かと思いました。

しかし最近は日本以外のアジアの国で作られた
激安ギターが売ってあるようだし、幸いストラトのパーツが
手元に若干残っていたのでバラで買って組めば
恰好だけでもなんとかなるかも知れない。と
予算『¥12000円』でギター探しを続行する事にしたのです。

それから連日ヤフオクなどを覗いてみますが

・フェンダージャパン　→　予算的に論外
・トーカイ、グレコ　→　コンディションが良いものは同上
・スクワイヤー　→　改造（リフィニッシュ）にまで予算が回らない
・パーツをバラで買う　→　送料がネックになって予算オーバー
・中華系　→　豊富にあるが私的に一線を越え過ぎてる気がする

と、どれも帯に短し襷に云々。

なかなかピンとくる物が無く、探してる間出物に巡り合う事も無く
定番のストラト（タイプ）となるとジャンクに至っても割高な感じ。

そんな時、このフェルナンデスが目に留まりました。

カタログに載ってないモデルで、詳細について全く不明ですが
『95年前後の¥40000円クラスのギターじゃないかな』
『これなら最低限のクオリティあるだろう』という算段のもとに
入札～誰とも競り合う事なく『¥3980円』で落札。

出品者が『練習にどうですか？』と書いてたので
ジャンクってわけでもなかったけど、不人気商品なんですかね。

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本体　¥3980
送料　¥1800

合計　¥5780

残金　¥6220