ホームセンターで作業したとき、ボディ塞ぐための板も物色しました。
しかし(置いてあるのは良いことだけど)ローズウッドだのエボニーだの
色目が極端に違う板だったり、厚みの調整に手間取りそうな
サイズだったりで、これといったモノが『アガチス』しかありません。
材として悪い訳じゃありませんが(選んでる場合でもないし)
サイズ600x5x200、お値段¥450円。
もうちょっと小さい(安い)のが欲しいところです。
なのでいったん引き揚げ、自宅で厚み5mmが取れそうな板を捜索。
カットして、奮発して買ったタイトボンドでくっ付けて使えば
ネタとして面白いかも知れないけど寺の文字が。
たかがお土産物とは言えバチが当たりそう・・・困ったな。
そんなとき発見したのが、動画でも紹介した『そうめんの箱』
工具用のトレイとして使ってたので気付くのが遅れました。
製造年月日昭和59年って書いてあります。
厚みは・・・6.3mm、悪くないです。
元々のパネルは付け外しのため若干小さめに作ってあるので
この板はボンドが必要ないくらいにキッチリ切り出したいと思います。
しかしペンはあるけど鉛筆がない。
『何とかトレースできるモノがないかな・・・』
脱臭用としてトイレに置いてあった木炭利用。
たぶんバーベキュー用の残りです。
ちょっと大き目に切り出し完了。
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そうめんの箱は、麺への湿気を防ぐ意味で
吸湿性に優れた材が使われてるそうです。
なので楽器に使用するには・・・
(゚ε゚)キニシナイ!!
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