ルックス変化させたいだけなので、さっそくバラしました。
コントロールノブ・舟形ジャックプレートは手持ちから追加。
ストラップピンはロック式の片割れが付いてたのでこれも追加。
布被覆のアース線。これは裏から見たときルックス的に重要
ってことで、これも手持ちから追加です。
配線材も再利用出来る部分は取って置きます。
スプリングハンガーが何故か銅メッキされてます。
ペグはゴトーじゃないけど使えないレベルじゃない。
しかしパーツの色がゴールドなのは届いて初めて判明。
これがブラックワン制作のヒントにもなったんですけどね。
ネックポケットは結構きれいに処理されてました。
この辺りは腐ってもフェルナンデスってとこでしょうか・・・
96年10月19日製造、そしてうっすら見える『SSH-1C』のスタンプ。
フェルのSSH-38とかSSH-40ってのは
ピックアップと価格を表してるんですよね。
シングル・シングル・ハムバッキングの¥38000円とか¥40000円の意。
なので調べてみるけど、これが全く見つからない。
一件だけマニアックなサイトに記述があったけど
『SSH-1C?』って書いてある。(しかも爆裂改造)
もしかしたら海外向けに生産されたものかも知れないですね。
他に、改造SSH-40を紹介してるサイトがありました。
ディンキーシェイプで若干違うけどスプリングハンガー(色)が同じ物っぽい。
ま『この価格帯』で間違いないでしょうね。購入価格に見合わぬ
高級機を手にした訳でもないので、これ以上あまり気する事も無く。
材はバスウッドかなー、ボディ単体で1.7kgでした。
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後日ヤフオクで同一機種を見かけましたがトレモロは二点支持。
この時期のは他のも二点だと思うんですが、このギターだけ何故か六点です。
余ったパーツを無理付けしたのか・・・謎です。
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