
・・・。
先に作業風景紹介しましたが、こんな感じで
剥していきます。
普通は塗料が生乾きの状態で剥すのですが
今回は下塗り、色層、が乾いた上にトップコート(ニス塗り)し
更にはそのまま、ピッキング跡のテンプレートを張り付ける
必要があったので3層とも乾いている状態です。
なので一気に剥したりすると、塗装がはじけ飛んで
余計に剥れたりするので、場合によっては境目を
ナイフで切りながら剥すといった作業が必要になります。
あとは動画でも紹介した通り、塗料の端は
表面張力でエッジが立ってるので

軽くペーパー掛け、あとでコンパウンド処理します。
例の部分も良い感じに仕上がりました。
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画像二枚目、三枚目のボディサイドの塗装は
ネットで発見した画像を元に完全にフリーハンドで処理しました。
元のジャックの位置も隠すために塗装を残してますが
本来なら一番最初に剥げ落ちそうな場所ですよね。(笑)
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