2014年3月7日金曜日

続・ボディの塗装剥し

残ったシーラーも剥して240番までペーパー掛けました。
よく見るとメーカー純正トレモロの取り付けやり直しがあるのが判ります。

















これが以前お話した、通常この年式・クラスについてる
フェルナンデスのロゴ入り二点支持トレモロです。


















青い塗装に傷は無く、塗装の下に取り付けのやり直しがある
という事は、このギターの六点止めはオリジナルって事ですよね。

















全く気にしてないし、むしろ好都合なんですけどね。
つー訳で引き続きボディの画像を載せてみます。

※ホーン内側にまだ若干シーラーの残りがあります。









































































コンターはこの後もうちょっとアールを付けました。

















指板の保護も抜かりなく、一緒にネックも持ち込んで
剥しました。(ヘッド、1~2分で終了)
































良い感じです。

















という事でまた祝杯を。

















最初『バスウッドかな?』と思っていたボディですが
木目といい、毛羽立つ感じといいポプラではないかと思います。
ま、どっちしたってコストダウン系です。

塗装厚く吹けば突板要らないと思うんだけどなあ。

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