よく見るとメーカー純正トレモロの取り付けやり直しがあるのが判ります。
これが以前お話した、通常この年式・クラスについてる
フェルナンデスのロゴ入り二点支持トレモロです。
青い塗装に傷は無く、塗装の下に取り付けのやり直しがある
という事は、このギターの六点止めはオリジナルって事ですよね。
全く気にしてないし、むしろ好都合なんですけどね。
つー訳で引き続きボディの画像を載せてみます。
※ホーン内側にまだ若干シーラーの残りがあります。
コンターはこの後もうちょっとアールを付けました。
指板の保護も抜かりなく、一緒にネックも持ち込んで
剥しました。(ヘッド、1~2分で終了)
良い感じです。
という事でまた祝杯を。
最初『バスウッドかな?』と思っていたボディですが
木目といい、毛羽立つ感じといいポプラではないかと思います。
ま、どっちしたってコストダウン系です。
塗装厚く吹けば突板要らないと思うんだけどなあ。
0 件のコメント:
コメントを投稿