トレモロとペグはすでにくすんでるのでそのままに、
ピカピカの金属パーツに錆を入れるべくメッキを剥します。
リューター、PVA、ロールサンダー、真鍮ブラシを使いました。
一般家庭には中々無い物だと思いますが、作業効率アップが可能
と言うだけで、これが無ければ話に成らないという事はありません。
無ければペーパー掛けて落とすところです。
さて完了。
水100ccに塩3gを加えた(塩分濃度3%)塩水をパーツに塗ります。
乾いては塗り、を繰り返します。一時間ほどで早くも
銅メッキが残ってた部分に緑青が浮いてきました。
ネジの方はまだまだですが
これは期待が持てますね。
※他にエッチング液使う方法もあるようですが、廃液の処理が面倒だし
今回は『お手軽簡単』と言う事で塩水使用してみました。ポイントとしては
塩水に漬け込むのではなく、適当に空気に触れさせることですかね。
※結果はこちら
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