コンディションは『厳密』に言うと
・ネックの6弦側が真っ直ぐ
・1弦側がごくわずかに順反り
捻じれてました。
しかしこれは、演奏に全く支障無く
家宝のつもりだったら問題かも知れませんが
練習にはこのままでも十分使えます。
フレット残は8分山くらいで偏摩耗無し。
指板がフラットだからか、弦高をベタベタに
下げてもビビりません。
音はですね・・・出ますよ(笑)
このクラスによくある、カサカサした『紙』みたいな音がするかな。
あー、あとノイズ多かったです。
気になったのは、1弦側3フレット~6フレットの間に
指板剥れの兆候が見られた事でした。
でも『サンキュッパ』
金出せば他に良いギターは幾らでもある訳で。
って事で、アロンアルファ吸い込ませてガッチリクランプ。
あとは綺麗にペーパー掛けときました。
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指板剥れはあくまで『兆候』、表面だけかも。
高いネックだったら迷わずリペアに出しますけどね。
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