2014年5月18日日曜日

FST-50・購入編





















フェルナンデスのFST-50

『一本あれば良い』と言ってたのに・・・ドンガラを買ってしまいました





















カタログによると、メイプルネック・ローズウッド指板・アルダーボディ

※ロングスケール(スタンドが違うので)

















特徴として、消えロゴ・テンションバー・ブラスナット仕様

















83~84年・メタル全盛期の下位機種、恐らく東海製だと思います。

ブラックワンレプリカを作った時はこのクラスの国産を狙ったつもりでしたが
実際には台湾製。それが悪いレベルではなかったものの、2本を並べてみると
やはりFST-50の方に全体的な仕上げの丁寧さを感じます。

この辺りはさすがに国産と言う事ですかね。





















ナット幅41.6mm(エンド幅56mm)のCシェイプで細目のネック。

ブラックワンレプリカのネックは、幅はフェンダー標準ながら
厚みがあってやや太目、と自分好みなのですが、FST-50の方は
ローズ指板の目の詰り具合などクオリティの高さみたいなモノを感じます。

※当然価格なりですけどね

改造するつもりで買ったんですが、いま特にコレという方向性が思い浮かばず
ポリ塗装(これまた塗膜が薄い)ながら、白が良い感じに日焼けしている事もあり
取りあえずはこのまま・・・ちょっと磨いて弦を張ってみようかなと思います。

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